新チーム初戦は惜しくも黒星

こんにちは、蓮田市で活動する少年野球チームの中央フライズです。日に日に寒さが深まる冬の足音が近づく季節となりましたが、蓮田市セキスイハイム杯新人戦が開催され、5年生以下の新チーム初戦となった蓮田南少年野球クラブとの対戦は4-11x(5回コールド)で敗れ、新チームでの初勝利とはなりませんでした。

キャプテンとエースを故障で欠き、新入団員や2〜3年生の下級生を含めたメンバー構成となった今大会でしたが、先発のマウンドには公式戦初登板となった望月くん(5年)が上がり、2回1失点の好投、3回からは飛田くん(4年)、松本くん(5年)と継投に入り、粘り強い投球をみせ、接戦を演じたものの、後半に守備のエラーや判断ミスなどが重なり敗戦となりました。打つ方では4番を務めた新加入の樋口くん(5年)にタイムリー2点打を含むマルチ安打が飛び出し、今後に期待が持てる内容となりました。

来年春のリーグ戦に向けては、守備ではランナーを背負った場面でのシフト、送球判断、攻撃ではスコアリングポジションでの得点に結び付ける打撃、走塁が明らかな課題となります。様々な場面を想定したケーストレーニングを積んでいきましょう。