春季市内大会開幕!
こんにちは、蓮田市で活動する少年野球チームの中央フライズです。三寒四温の今日この頃、春の足音が近づいてきました。蓮田市では春季市内大会が開幕、Aチーム(5~6年生)にとっては東部大会、埼玉県大会、全国大会へつながる新チームのスタートにして最も大きな大会です。またCチーム(4年生以下)も合わせて開幕、昨年は参加チームが不足し実施されませんでしたが、今年は合同チームも含めて3チームがエントリーとなり大会成立となっています。秋季優勝チームとして開幕戦を務めた中央フライズは蓮田南少年野球クラブと対戦、Cチームとは思えない手に汗握る接戦を2-1(5回)で制し、嬉しい白星スタートとなりました。2年生春からチームのエースとして登板を続ける田中くん(新4年)は、年々球速が増し、安定感のあるピッチングが定着してきました。この日も初回にワイルドピッチで1点を失ったものの、4イニングスを10奪三振としっかりと抑えゲームをつくります。
4回途中から5回途中にはリリーバーとして穴水くん(新4年)が登板、こちらも危なげないピッチングを披露し、全てのアウトを三振で奪い圧巻の投手リレーをみせます。5回最終回ではピンチの場面で再度田中くんが登板し、最後の打者を三振に打ち取ると試合終了。相手ピッチャーも非常に安定した投球をみせ、打線は沈黙したものの穴水くんの好走塁などで得た2点を守り切りました。ほとんどのメンバーが初めての公式戦、野球を始めて間もないメンバーも多く、珍プレー連発ですが、試合を通してルールを身に着け、もっともっと野球を楽しめるようにしていきましょう。今季も大会開催にあたり子供たちのために多大なサポートをいただく関係者の皆様に深謝申し上げます。
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