6年生、最後の試合を終える
こんにちは、蓮田市少年野球チーム 中央フライズです。
2月末、20℃を上回る陽気に気持ちが緩んだのは束の間、3連休は雨あり霜あり、
ブルブル震える寒の戻りとなりました。
越谷市の若草少年野球連盟様が主催の若草大会(卒業大会)は24日、
6年生カテゴリー準々決勝が行われ、蓮田市6年生選抜チーム「蓮田ゴールドスターズ」で
臨んだ試合は3-4で惜敗、6年生最後の大会が幕を閉じました。
中央フライズからは飛田(信)君(北小・6)、田中君(中央小・6)が先発出場、
俊足を生かした飛田君の走塁、田中君の重みのある投球とHR、それぞれの得意なプレーで共に得点に絡む活躍でした。
続いて行われたエキシビションマッチには松本君(北小・6)、望月君(伊奈南・6)が先発出場、選抜チームを献身的に支えてきたメンバーも、最後の試合を楽しみました。
所属チームや学校を越えて集まる選抜チームでの時間は、普段とはまた違う楽しみや喜びを味わうことのできる、大切な機会でした。「中学にいったらどうするの?」そんな会話をしながら野球を楽しんだ、あたたかい一日でした。
3月3日は卒団式。すべてのチームの6年生が少年野球を終えます。野球を続ける者、その中でも中学軟式や硬式に分かれ、そして野球から離れていくメンバーもいます。どの決断も、輝く未来につながって、いつかどこかでまた笑って会えますように。卒団を目前に、笑顔で野球を楽しむ6年生たちが、まぶしく見えた試合でした。
この大会を主催してくださる越谷市若草少年野球連盟の皆様、蓮田選抜監督コーチ、審判にご協力いただいた皆様に、心より感謝いたします。
0コメント