秋季市内Aは2連勝！

こんにちは、蓮田市で活動する少年野球チームの中央フライズです。日に日に寒さが厳しくなる季節となりましたが、子供たちは元気に野球を楽しんでいます。蓮田市秋季市内リーグ戦は初戦でシュクラーズに勝利し迎えた第2戦、雅楽谷杯トーナメントを優勝し勢いに乗る中央フライズは、蓮田ライオンズに延長タイブレーク(8回)まで縺れ、7-4で接戦をものにしました。先発マウンドは松本くん(6年)が務め、4回を2失点と最小失点で切り抜けます。打つ方でも2点ビハインドで迎えた5回に同点となる2点タイムリー2ベースで試合を振り出しに戻します。5回からは田中くん(6年)にスイッチし、時間内延長を含む3イニングを無失点に抑えます。2-2のまま迎えた延長タイブレーク(8回)、ノーアウト2,3塁からの最初のバッターはここまで無安打のキャプテン飛田くん(6年)、意地のセンターオーバーで2点を勝ち越すと、飛田くん(5年)にも連続ヒット、田中くんは申告敬遠で勝負を避けられるも、望月くん(6年)、堺くん(6年)の連続スクイズと6年生たちが躍動、一挙5得点で相手にプレッシャーをかけます。最後の守備は田中くんが1点に抑えゲームセットとなりました。

9月以降市内では負け知らず、春の苦戦がウソのような勢いが続いています。6年生にとっては少年野球での試合もあと片手で数えられる程となりました。一球一球に悔いが残らないよう全力プレーで駆け抜けてほしいものです。少年野球は決して最後まで諦めない心を育むことが勝利よりも優先されるものであり、指導者は正々堂々勝負する姿勢を見せるべきところですね。Enjoy Baseballで連戦連勝といきましょう！