インタラクト大会は準決勝へ!
こんにちは、蓮田市で活動する少年野球チームの中央フライズです。夏からいきなり冬が来たかのような極端な気候ですが、今シーズンの大会も佳境を迎えています。インタラクト大会は、バントや盗塁の回数制限があるユニークなルールを設けた広域交流大会で、中央フライズでは初参加をしております。全16チームが4チーム毎に予選リーグを行い、各グループ1位が勝ち上がり、準決勝、決勝をワンデーで行うスケジュールです。中央フライズはここまで鴻巣ブレイザーズに6-6引き分け、戸田リトルボンバーズに4-0勝ちと、1勝1分で第3戦となる風の子スポーツ少年団戦をむかえ14-3と快勝し、通算成績を2勝1分で決勝トーナメント進出を決めました。
最近の定番となってきましたが、ショートスターターとして松本くん(6年)が先発マウンドに上がり、相手主軸に3ランを浴びたものの最少失点で後続に繋ぎます。3回からはエースの田中くん(6年)が登板し、一人のランナーも許さないピッチングを披露。攻撃では望月くん(6年)や金子くん(5年)のタイムリーで得点を重ね、田中くんには1試合2本の3ランHRが飛び出し、序盤はリードを許す場面もあったものの、終わってみれば大量得点となりました。普段は対戦することの無い地域のチームと対戦することで、大きな経験を積むことができたでしょう。決勝トーナメントは12月に鴻巣で行われます。
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