市内Cは惜しくも準優勝！

こんにちは、蓮田市で活動する少年野球チームの中央フライズです。晴天の中、Cクラス今季最終戦となる市内大会決勝が行われ、蓮田ライオンズに5-5(延長TB4-5)で惜しくも敗れ準優勝となりました。4年生以下を対象としたCクラスは、4月の蓮田市内リーグ戦からスタートし、5月〜6月のはなみずきリーグ戦(蓮田市・白岡市)、7月のヤマはな交流大会(岩槻優勝チームとの対抗戦)と全9試合を戦ってきました。3月までは7名、新1年生2名の入団があってギリギリ9名でスタートした今季でしたが、蓋を開けてみれば9戦全勝。快進撃を続けてきました。

秋季市内大会はトーナメントでの開催となり、初戦は黒浜ジェッツに勝利、迎えた決勝戦でしたが、春からは見違える程の成長を遂げてきたライオンズ投手陣にあと1本が出ず延長タイブレークへ、激闘の末1点に泣くかたちとなりました。今季の連勝は10でストップしましたが、子供たちの悔し涙は勝ちよりも数倍価値のあるものになるでしょう。

個人賞も選出されフライズからは飛田くん、田中くん、望月くんが表彰を受けました。飛田くんはキャプテン、リリーバーとしてチームを牽引してきました。打率.833と投打に貢献。快進撃の立役者です。

田中くんは全試合に先発登板し、30投球回で奪三振79と圧倒。打撃でも打率8割、打点20と勝利に貢献してきました。

望月くんは、内野の中心として安定したフィールディングを見せました。ピンチでも声を絶やさずムードメーカーとしての役割を果たしました。

また初回ショートバウンドの難しい送球をスーパーキャッチ、誰も予期しないホームスチームを決めた松本くん、ガッツ溢れるスイングを見せた堺くん、5名の4年生の活躍は素晴らしいものがありました。今後4年生はAクラス1本となりますが、引き続きエンジョイベースボールで顔晴っていきましょう！3年生以下は現在8名、また人数集めから再スタートします！野球少年求む！

最後になりますが、連盟関係者、各チームスタッフの方々をはじめ、運営にご協力いただきました保護者の皆様に心より御礼申し上げます。